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鹿苑寺地蔵堂(六角堂)/ろくおんじじぞうどう(ろっかくどう)



素朴な美しさを醸し出す六角形のお堂

 旧郡上街道の地蔵坂峠にあり、ここを通る旅人の安全を守ってきた地蔵堂です。お堂の板額(元文3年・1738年)によると、応長(おうちょう)元年(1311年)に飛州(飛騨の国)の大工匠頭藤原朝臣宗安が再建したと記されています。建築様式からも、鎌倉時代末期から室町時代初期に建立されたと推定されます。
 お堂の平面は六角形で、周囲に縁をめぐらし、柱は円柱、斗組(ますぐみ)は三斗(みつと)、屋根は桧皮葺で、屋根上の露盤(ろばん)や宝珠は後補のものです。内部の柱に天文(てんぶん)年間の墨書の落書きがいくつか見られ、このお堂の古さを立証しています。岐阜県下では他に類を見ない貴重な建造物です。

国指定重要文化財



詳細
住所 美濃市立花955
電話 0575-33-1122(美濃市産業振興部美濃和紙推進課)


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