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長蔵寺/ちょうぞうじ



舎利塔

覚源が諸国巡錫(じゅんしゃく)をした際、円覚寺の仏舎利(ぶっしゃり)を分けて背負って歩き、没後、ここに安置しました。四角な屋根を円形の軸部で受ける変化に富んだ美しい舎利塔は、小さいながらも細部まで精巧に造られています。屋根の上には相輪(そうりん)を上げ、組物は宝塔に普通見られる四手先(よてさき)、軸部の扉の透かし模様も美しく、基壇にめぐらす勾欄も見事。覚源禅師の歯も納められています。

市内最古の禅寺で、美しい舎利塔も見事

 覚源禅師を開山とし、正平11年(1356年)に創設されました。覚源は下総の名族千葉氏の出、鎌倉円覚寺(えんがくじ)で修行した名僧で、時の美濃国守護土岐頼忠(ときよりただ)の援助により、この長蔵寺と揖斐郡の禅蔵寺(ぜんぞうじ)を開き、最後は長蔵寺に帰って世寿(せじゅ)83歳で没しました。元禄時代に補修された須弥壇も、美しく立派な造りです。

国指定重要文化財



詳細
住所 美濃市上野961
電話 0575-33-1122(美濃市産業振興部美濃和紙推進課)


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